2021-09-11

河野太郎Twitterブロック話題になってるけどブロック自由権利

2020年1月1日インターネット日本語圏でこの記事話題となった。

SNSが変わろうとしている:Twitter分散方針アナタは知っているか

https://note.com/wakageeks/n/n6d77c252e38f

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/wakageeks/n/n6d77c252e38f

この記事で触れられているのはTwitter創始者であるジャックが今後のTwitterをどのようにしていくかという技術的な予測と、なぜそのような意思決定が行われ、そしてどのような未来が訪れるかの予測だ。
これは端的に言えば、集団が1つのルール運用するのではなく集団各々でルールを決定できるようにし、それらによって価値観の異なる集団対立抑制し、全体として多様性あるコミュニティにしようという試みだ。
この記事の中で例に挙げられているMastodonネットワークコミュニティユーザー個々によるブロックする権利を認めながらも、第三者によってその意思決定強制されるべきではないとし、Masotodon創始者であるオイゲンの過ちさえも糾弾するという現在Twitterユーザーよりも高度な自由観を獲得しているようだ。

高度な自由観を獲得しているMastodonネットワークコミュニティは言うだろう、政治家であれ公人であれ何であれブロックする自由権利として当然あり、各々個人意思決定妨害揶揄強制する行為自由に反すると。

少なくとも河野太郎ブロック非難を寄せたり揶揄するのであれば、河野太郎と同様にブロック機能活用する全Twitterユーザへ同様の非難揶揄を寄せなければダブルスタンダードであることは明白なはず。
これらの非難揶揄言論統制と何が違うのか、河野太郎不支持を寄せるのはまだしも個人意思決定へ介入するという行為がどれだけおぞましい行為なのか本当に真っ当に心から理解しているのであろうか。

自由擁護し、差別主義者の烙印を捺されたくはないのであれば個人意思決定によるブロックは認められなければならないはずだ。

アナタ河野太郎不支持したい、自民党の横暴を防ぎたいという気持ちは非常に大切なものである
大切なものであるからこそ河野太郎個人意思決定は認めるべきなのだ

正々堂々、自由権利選挙をしよう!

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