2021-09-09

限界メンヘラ彼女と別れて三ヶ月経つが涙が止まらない

夏が始まる前に彼女と別れた

夏が終わったから思い出すのか

男の特有記憶の美化が始まったから思い出すのか

かに彼女は楽しくて頭のいい子だった

彼女家族関係のギクシャクを見るに耐えかねて

同棲を始めた

そこからおかしくなった彼女

ついでにウイルス社会おかしくなった

家に幽閉されても問題がない自分

ストレスが溜まり続ける彼女

彼女を守りたかった

それから生活基盤が彼女だった

それは悪いことではなかった

楽しければね

自分なりには様々な手法、手数で彼女に尽くした

気づいた時には朝からコーヒーとお弁当作り

彼女が出かけるのを見届け、

雨の日には一緒に職場まで歩いた

ただなにかのバランスが崩れたらおわりだった

夜中には大声で喧嘩し、物にあたり物が壊れる

同調してしま自分バランスも失った

四六時中彼女相手をして

何が自分をそうさせてるのがわからなくなったとき

目的彼女を守る意義を失い

愛も失った

穏便に別れたいと思う次第だった

そこから地獄だった

女性は気付くのだろう変化に

どこから切り出すのか考えてるうちに

毎日マンション中に響くくらいの喧嘩をし

最後にはベランダに放り出され鍵を閉められた

はっきりと別れようと告げ

別れたくないとの大号泣

話し合いという無意味感情さぶ攻撃に耐えて

家の退去届けを出した

その時期に匿名でやってるTwitterフォロー申請

それが男になりすましてる彼女だと

気づくのは早かった

恐ろしかった

生きた心地がしなかった

だが、腹が立ったので退去日の前日に

元カノ感情を揺さぶり仲直りセ○クス

それから引っ越した先に押しかけてきたが

仕返し、復讐がしたかっただけだと伝えた

元カノなりすましTwitter否定したが

うそんなことはどうでもよかったので

勘違いだったと伝えタクシー乗せバイバイ

関係性の終焉

そこからは連絡がなかったが

荷物が残っていたので夏の終わりに連絡

荷物を取りに来てもらった

そこにはもう自分を苦しませたメンヘラ彼女はいなかった

まるで俺はメンヘラ製造

夏が終わった

彼女との写真みて、聞いた音楽聞いて、

思い出に浸り

泣いた

  • 三行しか読んでないけどそもそもなんで彼女はおかしくなったんだよ 文章から漂うメンヘラ感的に、確かにメンヘラ製造機の疑いがある

    • 人をいい方向に変えるのって難しいけど、メンヘラにしたりダメ男にしたりするのは割と上手な人たちがいる印象 機械も水に濡らせばすぐ壊れるけどそれを直すのは無理だし、人間もま...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん