皆さんは覚えているだろうか、あの動画サイトで起きた一斉削除の悲劇を。
コロナウイルスが蔓延し始めて、たしかしばらくした後だったか。。。
あの時私は、シコるということを初めてから何千何万とともに逝った仲間たちを失ったのだ。
悲しかった。とにかく悲しかった。あの消失感というのは人生で初めての体験だった。
恋人と別れた時、学校を卒業した時、何かを失うことは幾度とあったが、あれほどの消失感は感じなかった。
それもそうだ、我々は仲間を失ったのだ。
あの、綺麗な下の口が、光を美しく反射し、細く白い指が、小さな宝石をいじるあの動画はもう見られないのだ。
なんということだ、こんなことは許されていいのだろうか。
ふと、懐かしい動画でしたいと思ったとき、その動画はこの世に存在しない。
あの動画が消されたという画面を何度見たことだろうか。あの画面を見るたびに、君もか...と何とも言えない気持ちになるのだ。
今のあのサイトは、昔の良さは何もない。きっと金になるということが分かったからなのだろうか?
純粋な変態が、世の中の変態のために自分の素晴らしい体を使い、快感を得る。
インタビュー?くそくらえ。あのサイトにはそんなもの必要ない。
あのサイトに必要なのは、変態が変態をさらけ出す、ただそれだけだ。
とにかく、この一斉削除の原因を作った、アメリカだかどこかの、馬鹿でくそで自分勝手でアホな、自己中オナニー野郎に一発ぶちかましてやりたい。