特にネットのデジタル推進派の人を自分はそれほど信用していない。
オードリー・タン氏を称賛する一方で、いざデジタル推進のことになると色んな物を排除することを隠さない。
人に優しくとか、多様性を大事にとか、そういう思想は大好きなのに、いざ目の当たりにすると一個人の目線から意見でしか無いのに効率化を掲げて排除するのだ。
なんならTwitterで晒し上げ仲間が何人かいることを可視化し、それ以外の意見がないように振る舞うのになんの疑問も感じない。
例えば、姓名に関してだと、結婚による姓の変更に関しては反対するが、コンピュータで扱いにくい漢字を持っている人には変えることには平気なのだ。
デジタル推進派のみにならなくてよかったと思っている。
現行の縦割りで融通の利かない書類でしか処理でいない行政の改善 が主目的なんだからお前のそもそもの視点が違うんだよなぁ
現行のJISでは「コンピュータで扱いにくい漢字」は殆どなくなったと思うが。 もちろん細かい字体や書き方の区別に拘るなら、いくらでも表示できないものはあるけど。