2021-08-30

anond:20210830091245

大前提

あなたセクシャルハラスメント被害者です。その程度のことがまんしろとか、当たり前だとか、あなたかわいいからそんなこと言われるんだとかい言葉には一切耳を貸す必要はありません。

 

本当は二度とその職場には行かないほうが良いのですが、問題解決がすぐには難しく、さりとて欠勤もできない状況に陥ってしまうことも想定されます

セクハラ証拠がないとまともに取り合ってもらえないことも多いようです。

スマートフォンをお持ちなら、以後その職場に行くときは録音状態のまま肌身離さず持っておくことをお勧めします。

証拠として十分に成り立つ録音が取れたなら無断欠勤不登校などの非常手段行使してよいと思いますが、あなたの信用を損ねて状況が悪化する可能性もありますので強硬手段は熟慮の上で行うことをおすすめします。

そのうえで

 

クラスメイト相談(ほかに被害者がいる場合が考えられます

親・保護者相談関係が良好であるならベストです)

担任相談(同じことを繰り返す可能性がありますので、必ず会話をスマートフォンで録音しましょう)

進路相談窓口が学校にあるなら、そちらにも相談(必ず会話をスマートフォンで録音しましょう)

教頭相談担任の肩を持つ可能性がありますので、必ず会話をスマートフォンで録音しましょう)

校長相談教頭担任の肩を持つ可能性がありますので、必ず会話をスマートフォンで録音しましょう)

教育委員会相談(直接役所に行く必要はありません。メールで十分です)

 

というように、訴えを正規ルートで上げましょう。

会社への訴えは場合によっては逆効果です。

今日、まともな大企業であれば、どういった言動セクシャルハラスメントにあたるかちゃん教育されています

にもかかわらずそのような言動をしたということは、会社の体質にも疑問符がつくからです。

 

ちゃんと味方になってくれる大人がおらず、セクシャルハラスメントがやまない場合には、最終手段として個人特定できる文言をうまく編集したうえで動画サイトアップロードするのがよいでしょう。個人特定できてしまうと、逆恨みされて被害が及ぶ場合もありますのでくれぐれも慎重に。

 

あなた尊厳がこれ以上傷つかず、無事に解決できることを祈っています

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん