2021-08-23

anond:20210821112640

やり取りが双方向一方的かということも加味すべきだと思う

対話では人が何か言ったらそれを受けた相手により間髪容れず話が展開される。

それはニューロンの発火のように瞬間的で迅速なものだ。

ネットにおいてお互いがいわゆる「顔が真っ赤」な状態ときも同じような状況だと思う。それは元増田の通り表現思考に先行しているような状態であり、かつ対話と同じぐらい双方向的な性質を帯びたやり取りと化している。

もし対話ネットでのこうしたやり取りに単に手と口という違い以上のギャップがあると考える人がいるとすれば、そういう人は表現上は熱が籠もっているが表現するときの態度自体にはどこかしらにブログネット(一方向的なメディアといえばこれ)を書く時のような冷静さが残っているのだと思う。

記事への反応 -
  • 34[名無し]さん(bin+cue).rar2021/08/20(金) 12:45:37.72ID:LFD/Zfki >>32 そのなかで飛び交う情報で参考になるものはするだけ ↓ 飛び交う情報のなかで参考になるものはするだけ ㅤ なに...

    • やり取りが双方向か一方的かということも加味すべきだと思う 対話では人が何か言ったらそれを受けた相手により間髪容れず話が展開される。 それはニューロンの発火のように瞬間的で...

    • 5ちゃんも雑談系は口語文当たり前になって久しいもんなぁ

      • まず「口語文で書いてる」みたいな文体の意識がある人自体少数派だろうけどね だって音声入力の段階までいくと完全にビデオメッセージを作ってその音声部分だけを抜き出して送信す...

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