2021-08-18

anond:20210818015845

お金問題に関して言うと、

まず、多くの地方自治体には、貸費奨学金がある。

手続き入学前に必要なところが多いが、詳しくは(大学があるところではなく)地元市役所あたりで教えてくれる。

また、多くの大学には、学費減免制度と給費奨学金、貸費奨学金がある。

(採用条件は、前二者は成績、後者家計を重視することが多く、本当にお金が無いなら貸費奨学金はおそらく通る。)

また、大学によっては、利子補給といって銀行などから借りた教育ローンの利子の分を払ってくれるところがある。

以上はどれも手続き入学直後なので、説明会説明資料は見落とさないようにしたい。

大学では「学生課」というような名前部署管轄しているので、詳しくはそこが教えてくれる。

大学によっては、家庭教師資格試験監督などの短時間でできて時給の高いアルバイトや、TAなどの学内で授業の合間にできるアルバイトを紹介している。

医学部でもない限り、貸費奨学金2つかアルバイトくらいで学費教科書、安いPC代は出せるし、

もしそれらの費用が親から出るなら、お金はいつか家を出るとき資金の足しにすればいい。

成人になれば、お金があることは自由を与えてくれる。

記事への反応 -
  • 以下支離滅裂 母親がわたしの学費貯金に手をつけちゃったらしい。 わたしに買ってくれた服とか靴とか成人式の道具とか全部それから出てたみたい。もちろん全額じゃないけど、今期...

    • お金の問題に関して言うと、 まず、多くの地方自治体には、貸費奨学金がある。 手続きは入学前に必要なところが多いが、詳しくは(大学があるところではなく)地元の市役所あたりで教...

    • バカなんだね?よしよし馬鹿でも世の中生きていけるから安心しなよ?低脳低学歴低賃金の世界だけど

    • さぞお辛い状況と思う。 成人式を迎える年齢とはいえ、学生くらいの自立しきれてない頃の家庭不和というのは本当につらい。 私も高校出るか出ないかくらいの時に親の借金やらなんや...

    • そもそも増田に若者はいない

    • 開き直れ マンション売りゃどうでもなるし大学出た後は家族とはオサラバすればいい 一番不要な人の心を捨てろ

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