2021-08-09

anond:20210809100458

メトセラ流行ってた頃のハイソ音楽界隈ってアンチゲンダイオンガクな感じが今よりかなり強かったと思うし、それと昨今の課題曲連盟枠のようなアンチゲンダイオンガクからまれでたパントナリティとは比べる土の質が違いすぎてね。吹奏楽界隈ではやっぱNAPPとか長生淳あたりから毛色が変わってきた感はある。それまでは北爪や西村のようなれっきとした現代音楽作曲家が書いた名作をありがたがる(しかも蘇演されない!)しかなかったけど、彼らが出てきてから良くも悪くも大衆的になった。初期連盟枠の<夏>もいい意味学生に刺激になったのかな。内側から多少は変われたのはやっぱ参加人口の多さ故かなと。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん