これは私のこと。どんなに好きな漫画でも全巻は揃えず自分の必要な巻だけ買っちゃう人が私です。
◇昔細木数子の六星占術が話題になったことがあったけど、そのときも「○星人」という分類はわりと当たってるなと思ったが、運気、殺界云々は「うーん…?」という感じだった。先祖供養は読んでいない。
◇「幸福の科学」という薄い本がよく郵便受けに投函されているけど、「良いこと言ってるな」と思えるときもあるのに代表者の言動が「うーん…」という感じ。古妻捨てて娘ほど年下の人と再婚はちょっとね…。
◇スピリチュアル系? ブログにたまたま行き当たって読んでいたらとても核心を突く内容で「出会えてよかったな」と思ったけれど、「アセンションゲートが〜」と言い出されて「あー」という感じ。ブログ主はカウンセラーをされてるようだけど辛いことも多いようで大変そうだなと思った。「人助けできる自分」に依存してるわけじゃないよね…?
「自分の甘え、攻撃性に気づく」「自分の選択を人のせいにしない」などは大切だなと思ったんだけれど。心理学の手法を取り入れてるのかも。
ただ「こういう一部があるから全部を信用しない!」という気にもならないんだよね。「巧妙な教えほど途中までは真実を言っている(故に騙せる)」と思っているので。スピリチュアルも一種の宗教かな。
一つ気になるのは「学びが終わるまでは転生し続ける」みたいな表現なんだよね。じゃあ少子化極まってほとんど人が生まれなくなれば、皆の学びは無事終わるのかな? 出産しないほうがいいのかな? などと考えてしまった。子供がほしいなんてエゴは真っ先に手放すべきなのかもしれないね。
まあ自分にピッタリ合うと思えるものが出現したらそれこそ怖いな〜とは思う。どっぷり依存しそうだし。おかげで何にもハマれない人生を送ってるんだけども。疑い深い自分も受け入れて、前向きに行こうかな。