大阪城を築城せいなんて言われたら10年くらい構想したくなるけれど戦国武将はあっちゅうまに縄張りして工事を始めるんだよな。
これは彼らがとことん実務的で現実的だから出来ることなのだろう。
なにかをつくるときになにをつくるかかんがえるのではなくて
なにをつくることができるのか
に主眼をおいているのだと思う。
できることをできるだけやる、はやくやる、という姿勢だと思う。
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