物心ついたときから、母親は「うちの血筋は女しかいないのよ」と聞かされてきた。
はえ〜そうなんだ、変だね。ぐらいの感想だったのだが、成長するにつれてたしかに不自然なほど母方の血筋は女性しかいない。
母の妹、つまり叔母さんは2人いるのに対して叔父さんはいない。
さらに叔母さんの娘、つまりいとこも女。
祖母にまで辿ってみても同じ、大叔母は3人いるのに叔父さんはいない。
ここまで揃っているとあらためて確認すると、正直ゾッとする。
うちの先祖、なんか悪いことやって、いわゆる「末代まで祟ってやる」的なやつ掛けられたんだろうか。それにしたって効果がしょぼい気もするけど。
Permalink | 記事への反応(1) | 01:24
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まぁ、正常性バイアスだよ。お前が男子を生んだら、その連鎖はエンドするのだから、チャレンジしてね。