2021-07-24

レニ・リーフェンシュタール民族の祭典」

1936年ベルリンオリンピック記録映画ナチスプロパガンダ映画でもある。

でも映画評論家は絶賛してた。戦後ナチスは悪だったのにもかかわらず。

そんな映画評論家達は右翼というわけではなく、ソ連映画だって絶賛してた。

しろどっちかというと左寄りだったと思う。

今はこの映画どういう位置づけなのか、あんまり触れてる文化人いなそうなのでわからない

芸術として優れているのだからナチスとは切り離して評価するという考え方もあれば

切り離すことはできないという考え方もあるだろう

そして自分としては、この相反する考えのどっちも尤もだと思ってしまう。

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