ファンとしての欲目もあるけど、開き直りでは決してない。「芸人はいじめで笑いをとっているという事実から目を背けるな」という太田の信念から言っている。
これは「俺たちは時代が変われば大バッシングされるような際どいことをやっているんであって、世間が真似するようなことじゃない」ということを意味しており、少なくともいじめを抑制する論理になっている。
逆に、大多数の芸人が言う「相手も納得済みだからいじめではない」という論理というか詭弁のほうは、普通にいじめを助長するものでしかない。
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