2021-07-15

道新報告書は「責任逃れが滲んでいる」 記者逮捕めぐり新聞労連声明|弁護士ドットコムニュース https://www.bengo4.com/c_1009/n_13285/

北海道新聞社内調査報告で、記者が指示を受けた経緯について「電話無料通信アプリLINEライン)で複数のやりとりがあったため、キャップがこの指示を出したのか、別の記者なのか、はっきりしません」とし、」

そっか、会社組織として発信者特定できない形で記者取材指示を出していた、と。

「「業務命令に基づき遂行されていた業務についての責任原則として会社にあります」とし、「情報共有や指示の不徹底、新人記者単独で立ち入り取材させたことなどの『全責任会社にある』と明確に示すべき」、「現場責任があると言わんばかり」と指摘した。」

労働組合としては、当然のツッコミだよねー。

「「法を侵してまで取材するのはおかしい」という批判に対しては、「重要取材対象である限り、取材拒否されても対象可能な限り迫ることは新聞記者の常であり、場合によっては使命であるはず」とし、「『施設管理権』を根拠として記者公的機関に立ち入ることができないということが一般化してしまえば、取材自由報道の自由形骸化し、それにより犠牲となるのは国民知る権利です」と訴えた。」

ほうほう、新聞労連としては

国民知る権利に名を借りた報道の自由施設管理権」と。

この大義名分新聞関係業種に関係していない市民を含めてて民意代表している、と。

それは「おごり」と言うものでは?

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