あらゆる物事に斜に構えていて敵認定した相手を論破して嫌な気持ちにさせるのが主目的で思想自体はオマケみたいに捉えているネットユーザーがどの年代にも一定数存在していて、黎明期から10年代までそれが右派思想が主体であった。
それを支えていた基盤となる著名人(小林よしのり・百田尚樹など)が失脚していったのを見て途端に真逆の思想に乗り換えていってるユーザーが目立ってきている状況が現在だと何となく感じている。
仮に今のネトウヨバッシングのエネルギーが嫌儲民や反出生主義者に向けられた場合、便乗して荒らしていたユーザーは兎も角、それしか道を選べなかった古参の人間は追い詰められた結果現実世界で事件を起こしそうで不安だ。