■東京都議選、経歴が魅了的な女性候補者まとめ

素敵な女性候補がたくさん出ててワクワクする。　

期日前投票▶6/26 ～ 7/3　8:30 ～ 20:00

投開票▶7/4　8:30 ～ 20:00

■五十嵐えり

（37歳、立憲、新人、武蔵野市）

1984年生まれ。

中学時代にいじめに遭う→中卒で4tトラック運転手、牛乳配達、クリーニング配達など様々な職業を経験。

24歳で高卒認定→働きながら静岡大学夜間卒→名古屋大学院卒→30歳で司法試験合格→弁護士

小西洋之参議院議員の元秘書。

■佐藤こと

（33歳、維新、新人、北区）

1988年、静岡県浜松市生まれ。

静岡県立浜松北高校→ダブリン大学トリニティカレッジ心理学部へ進学。

卒業後、広告代理店にて5年間営業職。障害者雇用支援事業を展開するソーシャルベンチャー「株式会社ゼネラルパートナーズ」入社し、広報室長。選挙のため求職中。

一児の母。ADHDグレーゾーン。パリテアカデミー出身でフェミニストを自称。

夫は高卒で、北区の工場で三交代勤務。マンションの頭金を選挙につぎ込んだとのこと。

■広瀬まき

（39歳、自民、新人、小金井市）

愛知県名古屋市生まれ

京都大学経済学部卒業→三菱ＵＦＪ銀行にて約12年勤務（営業・企画業務）→アクセンチュア（外資系コンサルティング会社）を経て、独立

前回都議選に破れ、4年間浪人生活を送る。

趣味のゲームに関するインタビューがTwitterでバズる。

「ドラクエ5の花嫁は、ビアンカ以外を選んだことがなくて。フローラ選ぶとイオナズン使えるからその方がいいという人もいるけど、幼馴染を裏切るのは保守の政治家として許せない。」

■池辺愛

（40歳、都民ファーストの会、新人、中央区）

「ヌーブラヤッホー」のギャグでブレイク？した元モエヤン（解散）。

大阪府豊中市出身→大阪教育大学附属池田小学校→同池田中学校、同高等学校池田校舎卒業→慶應義塾大学文学部

元劇団員、お笑い芸人、ラジオパーソナリティ。

2度の流産、乳がんを経験し、現在4歳の娘と10ヶ月の息子の母。

■山名 かなこ（生年月日記載拒否、れいわ新選組、新人、杉並区）

同志社大卒。

すべての「生きづらさ」を感じる女性が、自分たちの権利を主張できるコミュニティを目指すNPO法人“The F-Word”の代表。

会見では報道陣に配布する書類に生年月日の記載を拒否した。

「選挙に出られる２５歳以上ではあります。履歴書や経歴書に、性別、年齢だったり、写真を載せることによって、その人自身というよりも、うわべと申しますか、そういうもので（社会に）判断されることに疑問を感じます。経歴には生年月日を書かない選択をしました」

■森沢きょうこ（42歳、無所属、現職、品川区）

神奈川県茅ヶ崎市出身。

慶應義塾大学法学部政治学科→日本テレビに入社。

報道局記者を４年、その後社会部、外報部、政治部にて取材や中継を経験。

トレンダーズ株式会社にてＰＲコンサルタントを勤めた後、夫の海外留学・勤務のため離職し、シンガポールにて子育て。

帰国後、「株式会社みんなのウェディング」広報や、女性のキャリアを支援する「株式会社ＬｉＢ」法人営業。

２児の母。

前回都民ファーストの会で初当選後、離党し、会派「東京みらい」を立ち上げる。

女性活躍や子育て支援に熱心に取り組む。

Permalink | 記事への反応(4) | 13:25

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