2021-06-30

anond:20210629150116

フィクション感想考察だけの小学生レベルのぼろぼろさだったりする

たとえばどんな本なんだろう?

「明らかに頭いいし実際に頭良くないと関門を通り抜けられないような職種の人」「論文等の文章バッチリ読める」

っていうんだから、まあ、試験とか論文必要とされる「論理」に長けてる人ってことよね。

彼らが得意としてきただろう、試験教科書に出てくるような文章は、フィクションとはいえ適当に”書かれたものは出てこないんよね。

心情描写気持ちの流れの描写も、必ず「記号」がある。こういう表現から、こういう気持ちである解釈できるみたいな。

国語試験学習は「独自の鑑賞眼」みたいな、独創性を問うてるわけじゃないから。

小学生レベル」っていうけど、文章だけ読んだら確かにそういう解釈になるってことはないかな。

どんな本かわからんけど、雑なこといえば「その文章の方が悪い」みたいなことないのかな。

(読むに値しなかったということを、小学生レベル感想に落とし込んだという可能性は?)

その文章のどこからそういう感想になったのか、突っこんで聞いてみたい感じがする。

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