>フィクションの感想や考察だけの小学生レベルのぼろぼろさだったりする
たとえばどんな本なんだろう?
「明らかに頭いいし実際に頭良くないと関門を通り抜けられないような職種の人」「論文等の文章はバッチリ読める」
っていうんだから、まあ、試験とか論文で必要とされる「論理」に長けてる人ってことよね。
彼らが得意としてきただろう、試験や教科書に出てくるような文章は、フィクションとはいえ“適当に”書かれたものは出てこないんよね。
心情描写や気持ちの流れの描写も、必ず「記号」がある。こういう表現だから、こういう気持ちであると解釈できるみたいな。
国語の試験や学習は「独自の鑑賞眼」みたいな、独創性を問うてるわけじゃないから。
「小学生レベル」っていうけど、文章だけ読んだら確かにそういう解釈になるってことはないかな。
どんな本かわからんけど、雑なこといえば「その文章の方が悪い」みたいなことないのかな。