美は目の前にある。
なぜなら世界は美しいからだ。
しかし、美はただ目の前に存在しているだけでは
美しさを表現できない。
誰かが世界を切り取らなければならないのだ。
写真家が自らの画角に世界の真実を表現しようと
試みるように。
少しアングルを考えてみよう。
その目の前を切り取ってみよう。
美は必ず存在する。
目だけではない、
耳も鼻も動かして。
そこに美を見出すことさえすれば。
世界はとてつもなく美しい。
Permalink | 記事への反応(0) | 06:21
ツイートシェア