この日の裁判では、フロイドさんが逮捕前に買い物に訪れた商店「カップ・フーズ」の店員クリストファー・マーティンさん(19)が証言。フロイドさんと短い会話をした時の様子を語った。
フロイドさんは単純な質問にも答えるのが難しかったことから、「ハイな状態に見えた」が、会話するには支障がなかったと述べた。また、フロイドさんは「親しみやすく、話しやすい」人だったとした。
この店の監視カメラの映像には、笑い声を上げ、人々と話し、歩き回っているフロイドさんの姿が記録されている。
マーティンさんは、フロイドさんにたばこ1箱を売り、偽札を受け取ったと証言した。色と手触りから偽札だとわかったとしたが、フロイドさんは「偽札だと知っているようには見えなかった」と述べた。
マーティンさんはフロイドさんに指摘せず、自らの給料から偽札分を差し引こうかと考えたが、結局は上司に報告。別の店員が警察に通報したと話した。
フロイドさんが逮捕される場面を見ていたマーティンさんは、「偽札を受け取らなければ今回の事は避けられたかもしれない」ことから、「信じられない思いと罪の意識」を感じたと述べた。
>マーティンさんはフロイドさんに指摘せず、自らの給料から偽札分を差し引こうかと考えたが、
町山合衆国じゃん!
社会保障の手厚くないアメーリカの意識でモノモーされてもなぁ…ってやつやな