遅い。
これにすごく悩んでいる。
一度聞いただけでは何を言っているのかわからなかったり、資料を読み解けなかったりする。(ただ目が文字の上を滑る感じ)
仕事においてはこれが本当に最悪で、その場で理解したくても、頭が回らずにあとで改めて追いかけることになる。
ロジック、というものが苦手で、筋道立てて喋れる人はどれほど頭の中が整理されているのだろうと思ってしまう。
本を読むのも時間がかかる。
自分の書いたメモは捨てられない。この先活用することがないと思っても、一度自分のフィルターを通したものは、いつか自分の理解の助けや、気づきになるという経験もあり捨てられない。
スクリーンショットは星の数ほどある。
何かを作る過程の、形跡が捨てられない。資料の草稿や、イラレで作ったアートボードの外の何か。
一言一句取りこぼさず何かをインプットしようとしているのがしんどい。
最近よくあるのは、常に脳内で喋っている。口語で。この現象は何?
知識欲や好奇心は強い方で、寝食を忘れるほどの集中力と忍耐力はあるように思うが、
インプットしようとしているものの見極め、またその量と脳の処理速度が見合っておらず、結果として寝食してないだけのような気もする。
メモしておかないと不安なのもあるが、自分の頭を信用していないのだと思う。
その場で理解できないのを分かっているから、のちの自分のためにといいつつ、その瞬間で理解すること、記憶しようとすることを放棄しているのか?と考えたりもするが、頭が混乱するばかり。
変なギャグとか、場を和ますための一手、みたいなのは自分でもよく思いつくなと思うくらい瞬発力とかあるのに。
この人今この話してるけど、そういえばそれで思い出したけどこのネタがーみたいなのは尽きない。
でも、文章や人の話(堅い系)は脳が空回りする。
同じミスを何回もするタイプではなく慎重にこなすタイプ。変な瞬発力があるくせに、処理速度がやばい。
学生の時も、人一倍時間をかけて努力をしないとついていけない感じだった。
はるか昔、こんなに脳の処理速度が遅いのに国立の大学に受かった。(全然すごいとは思っていない。かけれる時間があったということ。)
どうせ死ぬのに、やめられない。
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