2021-06-19

anond:20210619212424

地球上にある水の量は、すべてをあわせると14億km3にもなります。そしてその97%あまり海水で、およそ13億5,000万km3になります。ですから地球上の水のほとんどが海水といってよいでしょう。海を面積でみるとおよそ3億6,000万km2になり、地球表面の70%です。海の水の量や成分は、20億年ほど前からほと ど変わりがありません。

 海水のうち塩分は3.5%あります。そのため海の水はしょっぱく感じられます。3.5%というと少なく感じるかもしれませんが、もし、海の水をすべて蒸発させて塩を取りだし、その塩で地球全体をおおったとします。すると88mもの厚さの層で地球がおおわれてしまうのです。それほどたくさんの塩が海水にはとけています。これだけでも13億5,000万km3という海水が、どれほどの量なのか想像がつきます

記事への反応 -
  • 突然ですが皆さん、 「海水を全部飲み干してみたい」 「地球から海を無くしてやりたい」 と思ったことはありませんか? 僕はありませんが、昨日ふとこんなことを思いついてしまい...

    • 地球上にある水の量は、すべてをあわせると14億km3にもなります。そしてその97%あまりが海水で、およそ13億5,000万km3になります。ですから地球上の水のほとんどが海水といってよいでし...

    • 塩分濃度は重量パーセントで体積パーセントではないだろ

    • こういう意味のない計算好きだからもっとやって

    • フェルミ推定増田すごいけど、これって海洋葬の環境への影響を海は広いから、って否定するためにやってるんでしょ。突然ですが… って別の話題っぽくいう必要はないのに。なんかイ...

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