大坂なおみ選手が鬱になった、だからインタビューを受けない。
これはわかる。
選手が自らのコンディションを守るための行為。
だが、インタビュー拒否の是非と、
その行為に対する罰金措置への捨て台詞は別の話。
拒否の理由が病気なら、だから今後は受けませんとインタビューに答えればよかった。
運営者やスポンサーを小馬鹿にした発言はあきらかに敬意を欠いている。
スポーツは誰のモノ論法でいくなら、
選手ファーストなのは構わない。
では大会は誰のものか。
スポンサーは?対戦相手は?運営者は?
その人たちはスポーツと切り離していいの?
スポーツ興行はそれらがあってのものでしょう。
功成り名遂げた偉大な選手である以上、
「もうお金いっぱいあるからクビでも罰金でもいいや」と
受け取られてしまうのは同情する。
だが今回の騒動には、自分がなぜそこで試合でき、試合を放棄できるのか、
それらへのリスペクトを一切感じないのが気持ち悪い。
Permalink | 記事への反応(4) | 14:50
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これもお気持ち文なんだけど、今のはてなーには追い風にみえるんだろうな
運営側が社員の心の健康を主張しないからじゃん 選手の側が声を上げているのが悪いことかね
心が貧困な増田だから言えることだな
何年か前から治療中って言ってたけど、 治療を開始したと思しき時期から考えても、 あんなに元気な鬱病患者はいないって話。 都バスの停留所に彼女の元気な姿が掲載されてるけど、 ...
大坂なおみちゃん以下の運動能力のやつは全員鬱の可能性があるな