どの作品もワニの強さが誇張されすぎなんだよな。
普通に考えて1対1、陸地、鈍器あり、こんな条件で人間様が負けるわけがないんだよな。
あいつら所詮は水辺で奇襲専門なんだよ。そもそもワニの肉体は陸地でタイマン勝負するようにはできてない。
陸上戦に持ち込んだ時点で人間様が負けるわけがないんだよ。万物の霊長なめんなよ。
でかい奴はとろいし、小さい奴は普通に戦闘力でタイマンで人間に勝てない。
更に人間には持久力と速度と知恵がある時点で『逃げる』という選択肢を取れば少なくとも負けることはない。
ワニの戦闘力を過大評価しすぎだし人間の能力を過小評価しすぎ。
造り手には想像力みたいなもんがないのかな。
だからこそ「水辺に素手で近づかないといけない」と言う制約を如何に人間に課すかが脚本家の腕の見せ所なんじゃないの それに普通なら負けるはずのない相手に良い様に蹂躙されるの...