自分が過去に受けた傷はもうケアされないってことがやっと受け入れられた。
理屈では分かってたけど納得できたのは、死が眼前まで迫ったからじゃないかと思う。
傷のケアと、これまでできなかった楽しいことをたくさんやろうって思って色々やってきたけど死ぬほど準備不足だったな。
今までやったことがないから準備のしかたも分かってなくて猿真似だった。
結果、死期を早めることになった。
漫画読もう。一番。鬼滅最終巻まだ買ってない。
友達に電話。二番。声が聞きたいから本当は一番にしたい。でも友達にも都合がある。
歩こう。三番以上。
歌を歌う。二番。友達にいつでも好きな時に電話はかけられないから。
蔵書の処分もできる限りやる。
悲しいつらい不安の負の感情で暴発しそうだけど、肉体の外側を見ると普通に社会が動いてる。
作家のエッセーを読んだら書く前に般若心経を大声で読んでからっぽにして書き始めるってエピソードがあった。
寝る時も考え続けてる。
考えないのは難しい。
言葉にして吐き出してみる。
口で言うよりも自分が見える気がする。