何故、弱者男性とフェミニストは共闘できないのか?等と言うズレた議論が多いのか
この点が分からなかったので、個人的な感覚についての走り書きを残しておく
そもそも、フェミニスト達が勝ち取った権利とは、強者男性から与えられたものである
その原資はなんだろうか?
私は弱者男性から奪われた権利であると考えている
事実、強者と呼ばれる権力者の男性比率と年収は基本的に変わっていない
一方、弱者男性の年収は一方的に下がっている
以前はサラリーマンの生涯年収平均が3億であったが、今では2億1000万を切る勢いだ
この9000万円は何処に分配されたかと言うと、女性の年収であると推定される
つまり、強者男性から施しなのだ。
強者が女にいい顔をするために男からひたすら奪ったのだ
それを自らの手柄だと思い込んでいるフェミニストに弱者男性からの怒りが集中するのは想像に難くない。
そして、弱者男性なった者は婚活市場からも爪弾きにされる。
だからこそ、弱者男性と女性がタッグを組み強者の基盤を削りたいのだが、当の女性にはその気がないのが辛いところだ。
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