「弱者男性」をBLM(Black Lives Matter)に喩えるってとてつもなく図々しいぞ。
まあ性別と人種では話が違うから喩える事自体好きじゃないが
どうしても人種で喩えたいならばフェミニズムこそがBLM(Black Lives Matter)だろうが。
それに対して「白人の権利も大切だろ!」と言ってきた側が、自称弱者男性。
自称弱者男性は人種問題で言うならばアメリカ合衆国のプアホワイトだよ。
まあ自称弱者男性が「白人にも低所得者・貧困層はいる」「白人の貧困にも目を向けて」と言うのと同じように
自分達が本来的には強者側である事に自覚的ならばまだ話のしようはあるけれど。
BLMと同列に並べている時点で話す価値皆無でしょ。
性別問題を人種問題に置き換えるならば女が黒人、男が白人でしか有り得ないんだから。
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