2021-05-09

自分の好みを知られたくないのは奪われたくないか

例えば、他人本屋に行くと、棚に手が伸ばせなくなるのはそのため。

特に親とか。私は30代に入ったが、いまだに自分の好み、曲とか本とか、をさらすことができない。

から、そういう系統の話を親とすることができず、親の中で私は世間に疎い人間扱いされている。

私が結婚したくないのもそのため。まず、異性の好みを知られたくない。

親にこんなのが好きなんだ、とか絶対言われたくない。

別に結婚に限らず、好みを他人に知られると、それを馬鹿にされたり、それを怒られたりする。

から本当に好きなもの他人に言わない。

でも、その点ではインターネットは楽だ。

誰も私のことを知らないので、好みについて好きに語ることができる。

それが道徳的問題とならない限り、誰も妨げたりしない。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん