2021-04-16

標準語には「ちょうどいい尊敬語」がない

関西出身東京在住だけど

たとえば、A先輩の言ったことを同僚に伝えるとする

「A先輩が〇〇とおっしゃってた」←過剰

「A先輩が〇〇と言ってた」←無礼

関西弁だと

「A先輩が〇〇と言ってはった」←ちょうどいい

お客さんの言ったことなら「おっしゃってた」でいいと思うけど、先輩のような、上ではあるけど距離感のやや近い存在に対して「おっしゃってた」は過剰な気がする

こんなとき関西弁の「〇〇しはる、しはった」がちょうどいいのにな〜といつも思う

自分標準語尊敬語表現に慣れてないだけかもしれないけど

  • 関西弁は距離感がちょうどいい言葉も多い ぼちぼちですとか万能すぎてずっと使ってる

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん