2021-04-11

ブスな妻と結婚した男から弱者男性に言える3つのこと

以下の記事を見て思ったことを書く。

主に「世界に認められていない」と感じているそこのウジウジしたあなたへ

 正直弱者男性ことなんかどうでもいいし、死ねばいい

 https://anond.hatelabo.jp/20210410021602

私は30代 地方に住む会社員である年収600~700万 妻は専業主婦子供2人。

上記記事男性は私よりも社会的成功し、資産もある状況と思える。この人は一般的現在日本では「勝ち組」にあたるといえる。

そして私は記事に概ね肯定立場だ。だからどうだということはないが、言いたいことがある。

①ブスな妻と結婚した理由は「子供を産んでくれるからしかない

  はっきり言って、私の妻はブスである。「自分の妻だから謙遜している」と思うかもしれないが本当である。 

 写真を公開して見てもらいたいところであるが、それはプライバシー問題でやめておく。とにかく、これを読んでいる男性の7割くらいは無料セックスできる状況でも手を出さないであろうと予測する。

 そんなブスな女性結婚した理由としてはたった一つ、「自分の子供を産んでくれるから」 究極的にはこれしかない。 もちろん付随する条件もある。

  ・若い(長期的に出産可能

  ・本人、および親族遺伝的疾患、持病を持つものがいない

  ・性格が穏やか(生理の時などヒステリックにならない)

  ・実家の家柄が良い(ある程度の資産がある、義両親が亡くなった場合は何割かは相続されることが決まっている) 

 こんなところか。私の家系身体的、精神的に丈夫でない人間が多く(私の両親はすでに他界)、私自身もいつ働けなくなるかもわからない。それでなくとも突然事故などにあう可能性も十分あり、万が一のときは妻の実家に頼らざるを得ないと思う。

 その上で、「あなたの子供を産みたい」と言ってくれたので大変感謝している。容姿など二の次なのだ

②私も一歩間違えば「弱者男性」になるところだった

   詳しい説明は省くが、私の人生は一歩間違えば30代なかばにして「実家こどおじ」、「独身」、「童貞」と絵に書いたような弱者男性になるところだった。

 私は妻以外とセックス経験がない。モテなかったのだ。好きな女性には振られてばかりの人生であった。現在勝ち組とは思わないが、妻に出会い子供を産んでいただき、(あえて「いただいた」と書く)

 一気に責任感が湧き、人生が充実しだしたのだ。

生物として次世代自分遺伝子を残せたらもういいよね

  これは私も驚いたのだが、子供ができてからいろいろな人生もやもやしたものが激減した。もちろん子育ては大変である。妻には感謝してもしきれない。

 でも人生において「いつ死んでもいいな・・・」と思えてきた(子供の成長が見たいので死にたくはないが)。これは生物としては役目を終えたからなのか?わからないが

 漠然としたカタルシスを感じている。

まとめ(結局 弱者男性に何を言いたいか

 とにかく弱者男性は「子供を産んでもらえる女性」を探すことを目標にするべきだと言うこと。ブスだろうが知ったこっちゃない。そんな贅沢はできるわけない。

 子育て資金なんてどうにでもなる(私も貯金なんてほぼ無い状況で1人目が産まれた)

  『自分遺伝子を受け継いだ人間がこの世に誕生した』

 これが最高の「弱者男性のこじらせ解消法」なのである。これを目標人生を旗振りしていくことが重要だ。

弱者男性

子供を産んでもらえ

貧乏でもすさまじい肯定感が味わえる。私がそうだったように


【余談】

 これを書いていて、女性男性より一発逆転できる可能性がやはり高いのだなと感じた(もちろん若くて健康的なという条件だが)

 どんなエリート男性にも一人ではできない「次世代を育てる」ということができるのだから

 「あなたの子供を産みたい」は強力な武器である

 

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