あくまで個人的な発想なのでユニバーサルではないと思うが、
日本の役所の申込書、これの問題点は「自由フォーマット」なところにあると思う。
https://www.google.co.jp/search?q=%E7%94%B3%E8%AB%8B%E6%9B%B8%E3%80%80%E5%BD%B9%E6%89%80
これで画像検索してみてくれ。
まず、以下の特徴がある。
・書ける内容が自由テキストなのか、数字なのか、一見してわかりにくい・場所が左だったり右だったりフリーダムすぎる・チェックする場所がフリーダムすぎる・チェックが必須なのかどうかわからない
・書ける内容が自由テキストなのか、数字なのか、一見してわかりにくい
・場所が左だったり右だったりフリーダムすぎる
・チェックする場所がフリーダムすぎる
・チェックが必須なのかどうかわからない
と、これらはネットのフォーム形式であれば必須項目とオプション項目が自動で表示されたり、
入力フォーマットが数字のみにするなど、システム化によって大きく改善される点である。
おじいちゃんおばあちゃんがいるかぎり、この無意味でアホみたいな紙の申請書文化、あともう少し続くんだろうなあ。
Permalink | 記事への反応(1) | 13:09
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たしかに、申請文書って記入例が無いと何を書くのかよくわからんよね
そうそう 日本人って、決められたルールをカチっとやるのが得意と思いきや、そうじゃなくて 「ローカルルールを作るのが世界一長けた民族」だとおもうんだよね。 だから自治体ごと...
あと、これは役所特有の繁文縟礼(はんぶんじょくれい)文化だと思うのだが、 文書を複雑にすればするほど仕事をした気になってしまうという悪弊がある。 たとえばマイナンバーサイ...