2021-04-05

タイトル:(めちゃ難しそうな哲学本)を読んで

この本を選んだのには理由がある、校内の誰よりも難しい本に挑戦し、書物の一部だけでも

自らの血肉とすることが出来れば今後の人生にも活きようと思ったからだ。

先に結論を述べると分からない、この一言に尽きる。学校先生達も理解していないのではないかと思えるほどである

単語意味がつかめない、困る、読み進めるのに苦労する。そんな中目次を読み込んだり、副読本のようなものをあたりキーワードを集めたり、分からない場所を一旦飛ばして読んだりもした。

そもそも私のように元々哲学バックグラウンドもなく、そのような授業も受けておらず、ユーチューブ動画すら見たことが無い、そのような者にこの本の読書感想文を書くのには夏休み期間はあまりに短すぎる

結果的惨敗であったがただ本を開き辞書と格闘し夏休みの大半を部活に費やし時間が取れない中、仲間などと意見交換を活発に行い、本の中身を分かろうとした経験は今後自分人生において役立つと確信している。

ナントカ)という概念勉強部活にも通じるところもあったが学問の奥深さをおぼろげながら感じている。今年の収穫はそれである

来年以降も挑戦し、今度はいい結果が出せるように頑張りたいと思った。

なお、本を出来るだけ読み込んだうえで書きたいと思い、感想文を書き始めることがなかなか出来ず、本の内容が頭に入らず、生半可な知識ですら喋ることははばかられるのに、そのようなよくつかめない、宙に浮いたような、抽象的な言葉が飛び交う中、現在期限の日である。かなり混乱しながら書き上げている。

来年は早期に取り掛かりたいと思った。

乱文乱筆、ご寛恕のほどよろしくお願いいたします。

ところで実は実質的自分はその本を読んでないのではないかということも考えた。

そう思うと心が暗く、重くなってしまう。

プロセスと結果どちらが大事なのかというテーマがある。

読書感想文というのは読書感想文に分けられる。読書経験は良かった。先生達で読んだことある人は半分もいないだろう。僕は戦ったのだ。

しかし自らの力不足を恥じることにもなった、それは来年以降に期待するばかりである

まとまりのない文章ではあるが、読書感想文という一連のプロセスを散文的に書いたということでご勘弁いただきたい。

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