先日、浄土真宗の僧侶が「寺族(寺生まれで僧侶になった)と在家出身(寺以外の家庭から僧侶になった)で差別がある。地域の同じ宗派の寺の集まりでも、『あの人は在家出身だから』と差別的な言われ方をする」と言っていた
浄土真宗はトップ(門主、門首など呼び方は宗派により違う)がどこも大谷家(親鸞の子孫)の世襲なんだから、寺族・在家の差をなくそうとすると究極はトップの選び方を変えなきゃならなくなる
Permalink | 記事への反応(1) | 11:22
ツイートシェア
世襲以外で檀家を引き継ぐ人なんかいないんだから当たり前