外交官や、オリンピックのような国際イベントのときには、海外の文化やスタンダードを理解しておく必要があるのはわかる。
米国発の製品やサービスをいち早く取り入れるのがステータスだ。
欧州に住んでライフスタイルを日本に発信するだけでお金になる。
米国に至っては、米国内の問題までも輸入するようになってしまっている。
米国から海外旅行に行こうかなと思ったときには、欧州が1番であり、中国であり、その次が日本だ。
米国に住んでいる日本人経由で情報が入ってくるので、日本食が流行っているように見えるが、向こうからすると、それほど意識していない。
サムスンが米国で逃れられているのは米国内で開発しているからだし、トヨタも同じだ。
日本人に刺さるのは日本人であり、日本人の上位国民を作っている。
一方で、日本から海外に向かっての発信は、思想だったりがない。
海外サービスを日本人相手に商売するのに使っていたら、なんとなく海外まで広まってしまったといったところだろう。
東アジアの人達が、ウケそうな物をパクるために日本に注目していたり、中国の漢文化を広めようとしているのとは異なっている。
ご飯に合う料理を求めて世界中を探すのであり、イギリスでカツカレーのご飯とカツの上下反対になりカツが下でご飯が上になっていても、多くの人はへーこうなるんだ、で済ますだろう。
なぜ日本人は米国ばかり向いているのか? と言いながら結局この増田も米国では〜ということにのみ言及していて、中国やシンガポールやドイツやフランスからの視点をまるっと無視し...
辺境の島国根性なんじゃないの? 江戸時代までは中国の文化や学問を輸入していてたし外国のものをありがたがるって精神が染みついてるんだと思う。
むしろずっと外国の見様見真似を貫いてればここまで日本だけが先進国で成長のない社会になることもなかったんじゃないかと思う。 クソみたいなプライド持ちすぎ。
抜け駆けを許さず身内の足を引っ張る日本人らしい性質だよ。 自分一人が無能だと思うよりは日本社会のせいだと思っている方が楽だからそうなる。 自分と同じ日本人、自分と同じよう...
ここ1世紀ぐらい中国が出遅れてたからやね その前は唐物をありがたがってたよ 昔のヨーロッパ諸国の人もローマ帝国の文化をありがたがっていたし みんな先進国が好きってことだね