テレビシリーズ見た時に、ネルフの主要メンバーが「せめて自分で洗濯をする時間くらい欲しいですよね」とか「家に帰れるだけまだマシですよ」とか、けっこう楽しげに言ってたわけ。
なんだろうね、徹夜明けのテンションみたいな。暗に、「それだけ忙しくてもやりがいはある仕事なんだよね」感が出ていて、子ども心にけっこう憧れてしまった。
いま思うと、あの辺はアニメ製作現場のテンションとかも反映されていたのかな。
やりがいがあることは大切だけど、世界を守る人たちや、もちろん平平凡々たる我々の職場を含めて、定時に帰れるに越したことはないなぁなどと思う。
Permalink | 記事への反応(2) | 16:26
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「自分の能力で定時で帰れる範囲の仕事」より困難な仕事をやりたいからなんじゃないの?
制作スタッフの心の叫びだったのだろうかとも思ってしまう