ある知識をどのように知るのかなんてのは多様なのであって、知識があることをある経験の事実に勝手に認定するってのも変な話なんだよな。
実際に経験しなくても知識はあるなんていくらでもあろうに。
「〇〇市の風景を知ってるということは住んでいたに違いない」みたいなことを必死で主張する増田とか居たけど、なぜそう考えるのか本気でわからん。
増田に書くぐらいにはネット使える人なのに、ちょっとwikipedia見れば色々わかることぐらいも本当に知らないのだろうか・・・
ということを不思議に思ってたら、こんどは学校の教科書に載ってるレベルの知識でも
なにか「特殊な体験」によって会得したものだとみなす人にまで遭遇してしまった。
経験せずとも知識としてわかっている場合がある、というのはそこまで想定されにくいことなのだろうか?
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