◇周囲を過剰に気にする「過敏型」タイプ
このタイプは身の丈に合わない理想化した自分自身を掲げますが、現実の自分との間にあるギャップに悩みます。他者からの評価に過敏ですぐに傷つきますが、自分には本当は才能があるという思いを持ち続けています。それゆえに自分自身を責めて落ち込んでいくサイクルが続きます。他にも次のような特徴がみられます。
・内気で恥ずかしがり屋
・傷つけられたと感じやすい
・注目の的になるのを避ける
・他者の反応に対して敏感に落ち込む
この障害がある人が自分を誇大化する理由は、本当の自分に自信が持てないなどの理由があります。本当の意味で自分自身を受け入れることができていない状態なのです。
参考:『コフートの自己心理学に基づく自己愛的脆弱性尺度の作成』|パーソナリティ研究 2005 第14巻 第1号80–91 上地雄一郎 宮下一博
https://ci.nii.ac.jp/naid/110001844985
参考:狩野力八郎/著『自己愛性パーソナリティ障害のことがよくわかる本』|(講談社,2007)
https://www.amazon.co.jp/dp/4062594218
どれにもあてはまらない気がしてしまう 愛着がないというより、お前は違いまーすと弾かれている感じがする さまざまな属性から たぶん第三者から見たら何かに所属しているんだろう...
これの一種 自己愛性人格障害過敏型(anond:20210304121858)
ありがとう、興味深く読ませてもらった せっかくだけど当てはまらないと感じる
無自覚な人が多いので病院でまずは診察をどうぞ
明日ちょうど病院に行くので聞いてみるよ
自分用メモ ◇周囲を過剰に気にする「過敏型」タイプ このタイプは身の丈に合わない理想化した自分自身を掲げますが、現実の自分との間にあるギャップに悩みます。他者からの評価...
それは増田が孤独を飼っているからだろう。自己肯定感とは関係がないと思う。 自分も似ており、学生時代から諸々あって、さまざまな年齢・性別・所得・考え方・経験・知識の異なる...
自分は孤独、ではなく孤独を飼っているというのが不思議な表現だ しかも飼っている≒居るのに埋めるのか ばかで申し訳ない、でもよく読んで考えてみる ありがとう