それに関わった人にお金が渡る。その事により、次に繋がっていくのだ。
買う人が多ければ、次はもっとお金をかけれるが、あまりに少なければ、
次は無いかもしれない。
CDや本だけでなく、買うという事自体、そのもの、それに関わるものに対して、
一票投じていると言って良い。
何らかの形で表されているものは、すべてそうだろう。
自分の行動というのは、自分で選んだものであり、その行動を行う事自体が、
その行動をプレゼンしていることになるのだ。
と、ここまで書いたところで、
リチャード・ドーキンスの『利己的な遺伝子』と繋がった。