2021-02-26

anond:20210226124437

ぜひ「支援介助法」と「護道」について知ってほしいです

支援介助法」wikipediaより

知的障害児の自傷行為他傷行為精神障害認知症患者パニック時、医療現場での院内暴力など不作為作為への対処法として武道の要素を踏まえながら、互いが傷つかないための誘導法として新たに考案された介助技術である。 発端は創始者の廣木自身知的障害のある息子の育児経験からパニック時の他傷行為サポート技術として福祉日常に活かすことを視野にいれた技術開発に取り組むようになったことにあり、そこから「自他護身(自他共に傷つけない)」という新しい理念が生まれ、護道の創始に至り、その術理を応用した支援介助法が体系化された。 現在国内福祉施設での指導大学専門学校などでの講演活動のほか、イタリアボローニャ大学オンラインジャーナルレポート記事掲載されており、海外研究者からも注目を集めている。

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