「newnではとにかく“ダサいことはやらない”と決めています。例えば、人のコンプレックスを刺激するような広告や、訴求の仕方は絶対にやりません。広告を打てば計画通りに数字は伸びていきますが、それを続けたとしても『広告の工夫』になってしまう。これだけ良いものが伝わりやすい時代だからこそ、広告以外の部分を工夫した方が絶対に早く成長しますし、そっちの方が現場も絶対に面白いと思います」
こんな偉そうなこと言うんだったらまず、過去の自分がやったことについてきちんと謝罪して、その反省の上に自分が立っていることを表明してほしい。
昨日のWein溝口氏の件もそうだが、悪いことは有耶無耶にして、事実に真摯に向き合わず、ほとぼりが冷めた頃にしれっと復活というのは誠実さに欠けるしそういう人が有名人になってはいけないと思う。
僕は儲けのためにインターネットの理念を歪めた中川綾太郎さんを一生認めるつもりはないし、あの件について正面切って謝らない限りは今後どんな美辞麗句を並べても絶対に信用しない。