2021-02-18

クレヨンしんちゃん オラと博士夏休み ~おわらない七日間の旅~が解釈違いすぎる

クレヨンしんちゃんであることはいい。

オラと博士もいい。

忍者恐竜もいい。

問題は『おわらない7日間の旅』だ。

夏休みゲーの醍醐味は30日という長いようで終わってしまえば短い時間の中をどう過ごすかだ。

30日は実際それがゲーム世界であっても持て余す。

だが全てをやろうとすれば結局足らず、焦って効率を追い求めれば何かを見失う。

つのイベントだけを考えれば早く進んでほしくもあり、他のイベントとの両立を考えるともっとゆっくり進んで欲しいと感じる。

そして、一つのゲームプレイにおいてその連続した30日間は決して戻ってこないのだ。

もしももう一度味わおうとすればまた1から全てをやり直すことになってしまう。

そこが夏休みゲーム醍醐味なのだ

だがこのゲームはなんだ?

7日間?短すぎる。だがこれだけなら許せる。

おわらない?ループだと?絶対に許せねえ。

夏休みゲーは戻れないことに意味があるんだ。

過ぎ去ってしまった戻れない日々を、戻ってこれない形で追体験することに意味がある。

戻ってこれてしまうのならそれはもう決して戻れない日々追体験には絶対にならない。

かにこのゲームはそういうジャンルなんだろう。

だがこれは夏休みゲームとは言えない。

タイトルとの解釈違いが激しすぎる。

からでも舞台GWにしよう。

ループするGWから脱出するための物語にしよう。

GWであればループしたって大丈夫だ。

それは決して戻れないあの夏とは違って、単なる連休に過ぎないのだから

  • 日数に関しては全く同じこと思ったわ。7日間じゃ夏休みじゃないよな。 ただループに関しては当然そこから脱出することがゲームの最終目的になるんだろうから、増田の言うような夏休...

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