父親を信用しているしていないは関係ないと思う。(信用はもちろん必要だけど、それだけでは価値は生まれない)
だって、いくら信用されている父親とはいえ、「名刺を集めろ」と言っただけでは名刺に価値は生まれないんだから。
「名刺を納めなければいけない(でないとこの家には住ませない)」と義務を課さないと名刺に価値が生まれないってことだよ。
1億枚集めろと言われたら、兄弟に借りたり偽名刺つくったりして集めようとすると思う。
そこで信用を失うかどうかなんてわからないよ。現に今の日本でも政府が強制的に税を徴収するから、貧乏人でもひぃひぃ言いながら消費税払っているでしょ。
これも「信用が切れるから」ではなく、お金が民間に回りすぎるとモノの価値より貨幣の価値が下がるからだよ。
だからMMTでは国債発行は無限にできるが、インフレ率を見なきゃいけないっていってるわけ。
あと、国債発行は「国の借金」ではなくて、正確には「政府の借金」ね。んで、この「借金」って言い方が悪いイメージしかないからほんと良くない。
だって国債発行して得たお金で、政府は予算執行して民間にお金を流すわけで(建設事業者への支払い、社会保障の支払など)、そしたら民間の預金(お金)が増えるでしょ。
mmtってさあ、国民が国家に税金支払うことで初めて貨幣は価値を持つみたいなこと言ってなかったっけ?なんかそこがうさんくさいなあと思ったの記憶がある。
そうなんだ。自分はMMTの方が納得感強かった。 「モズラーの名刺」って知ってる?検索したら出てくるよ。 父親が子ども達に「お手伝いしたら名刺をあげる」と言っただけでは、子ども...
その話の前段階には、まず父親が子の信頼を得ているという事実があるじゃろ。 名刺に載っているのはその信頼。 父親の発言によって、信頼が名刺上に新しく生まれた訳じゃない。 ...
父親を信頼しているしていないは関係ないと思う。 だって、いくら信頼されている父親とはいえ、「名刺を集めろ」と言っただけでは名刺に価値は生まれないんだから。 「名刺を納めな...
なるほど。 確かに父親の信用って言い方だけしていると、その信用を生み出している一旦がが権力・暴力(=義務を強制する力)にあることは見落とされているな。 でも、その力を維持...
自分は貨幣として価値を持つのは、国民がそれを必要と思うか思わないかくらいにしか考えてなかったから、 はたして権力や暴力による心理的な操作も1要因なのかは、どうなんだろう...
通貨の価値は「それで何が買えるのか?」だとおもうぞ。 MMTにつながるケインズ主義で、1970年代オイルショックや一部の国が産業が弱まり経常赤字化したことで、「どうしようもないイ...
それは事実だよ 日本人がドルを使わないのは日本政府が円で税を徴収するから
国家に収入や資産があるから、国家の出す「信用」に価値が生まれるって話だろ 別に胡散臭くないとおもうし、この話が胡散臭いって言うならそもそも銀行券ってシステムが胡散臭いん...
貨幣経済は胡散臭いって話を真面目にやると 「お前胡散臭いな」となってしまうのは 人間のバグと言うべきか でもそもそもそれで回ってるからな 皆が胡散臭さを理解しちゃったら逆に...
胡散臭い貨幣経済を前提に資本論とか経済論が語られているんだから、貨幣経済の胡散臭さを理由にMMTを批判すべきではないと思っただけだ。
しかしそんな賢い人々の世の中になったら 胡散臭い貨幣経済は 形を変えてしまうんだろうという話だ
そもそも銀行システムってのは、ロスチャイルドやロックフェラーなどの金融資本家がつくったんだからな。 イングランド銀行もアメリカ中央銀行も日本銀行もあいつらがつくった民間...
政府も官僚も学者も金融で儲けてるんだから 革命しないと無理
国定信用貨幣論は間違いですよね、という批判はいっぱい出たね。 ただ、今の経済学がいまだに金本位制の発想でまわっているっていう、MMTのスタートの発想はやはり一理以上あると...