カテゴリ差別の発言は許し難いと思うけれど、それと同時に実害のない差別発言程度のことで心にダメージを受けるのはちょっと弱すぎるんじゃないか。
老人の差別発言とかネット上の魑魅魍魎の妄言とかそんなものに心を囚われる方がどうかしている。このくそったれの世界には羽生結弦のアンチや佳子さまのアンチだっているんだ。誰だって悪意に晒されている。それぞれの地獄の中でそれぞれが生きている。
差別主義者との戦いは正義の棒でブン殴ることで行わなければならないんです。気持ちはどうでもいい。傷付いた表明は要らない。そんなものを省みることができる人間は差別主義者にはならない。奴等は組織化された暴力で黙らせるしかないんです。
そこに優しさも思いやりもいらない。ただ本気で暴力に頼ればいい。人の価値観を変えるのは不可能なので、その人間にはもう暴力に屈してもらうしかない。目に見える前例があれば奴等は軟弱になる。そうして価値観の変革が起きるんです。