■社会学批判って要するに社会学者への嫉妬だろ？

インターネットで社会学批判してる奴らにありがちな意見は

「社会がどうあるべきかについての個人的な意見を雑なデータで補強して学問っぽく見せかけてるから害悪」

って感じの批判だけど

よく観察するとむしろ批判者側こそがそういう行為が大好きなんだよね

要するに反知性主義者だ

反知性主義者は知性やインテリを嫌う単なる馬鹿ではなく

インテリになるための教育を受けたけど、職業インテリになれなかったために嫉妬と憎悪を燃やす人間が中核になるそうだ

社会学批判をしているネット民は見事にこの類型に当てはまる

自分がやりたいことをやってる！と思うからつっかかるわけだ

とはいえ嫉妬や憎悪が悪いとは言わない

むしろもっともっと嫉妬の炎を燃やすべきだ

日本のネット民は昔から自分だけの狭い領域に閉じこもり、世界を変える努力を放棄してきた

だからいつまで経っても社会問題を自分の責任として捉えられないのだろう

どんどん発言をして社会を変えていけ

そうすれば全てはネット民の責任ということになる

社会学批判なんかで満足していないで

インディーズの社会学者として頑張るべき

Permalink | 記事への反応(2) | 18:28

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