実際、そういうものは民主主義的な法制定の手続きで決まっていったり、または市場原理で決まっていったりしてるだろ。
学者だって民主主義社会の一構成員で、有権者だったりするわけだから、政策的主張があっても別に不思議じゃない。
そして、社会科学分野でそういうものが論文に含まれてくるのはそんなにおかしなことではない。
学者が何かを言ったってそんな簡単に世の中が変わるものではなく、社会の側がその提案を採用しなかったら変わったりはしないんだし。
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