2021-01-29

日本プログラミング技能ではなくサバイバル技能を必修科目にするべき

日本人全員がプログラミング勉強したところで、それを仕事にできるのは一部の人間だけ。

国民全員が必修したら、多少は活用する人は増えるだろうが、

それで仕事する人増えたら相対的価値は下がり、結局は全体的に沈むだけ。

国民全員が現代社会適応した素晴らしい人材になって、皆しっかり給料貰えるわけでもない。

そういう中で人口が減って経済がしぼんで行くのは確定事項なので、今後もどんどん貧困層は増えるし、

国も国民も余裕がなくなっていく一方だろう。

公助なんてそれこそ、完全に上級国民戯言になってくと思う。

これって、生存必須な唯一の条件が「金」になってるからこその問題なのではないだろうか。

金が無くても山や海でサバイバルして生き延びるための学習必須とする。

もちろんサバイバル技能には単独での生存以外に、コミュニティでの暮らし方も学習してもらう。

だって財源がない、保障がない、自己責任自助みたいな言葉社会蔓延してるんだ。

開き直って、所持金0でも立派に生きられるスキル義務教育に組み込めばいいと思う。

200年もすれば山野海岸沿いに独自コミュニティが乱立し、独自経済圏が発達し、

その中から有力な豪族が現れ、現政府勢力が衰え、戦乱の世に突入し、また国を統一するものが現れる。

結局人は歴史から何も学ばない。

プログラミング学んでもサバイバル学んでもなにも変わらない。

  • 実際にはコミュニティに成長する前に資源の奪い合いになって共倒れだろうな サバイバル術なんてのは広い自然に対して少数の人間しかいない状況を前提にしたものだから、皆が同じ事...

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