2021-01-26

40歳過ぎて、仕事に向いてないし、趣味に打ち込む気力もないし、死ぬ前に何とかしたくて考えたらうまくいった。

この文章目的

40過ぎた中年は悩む。ミッドライクライシスだの中年危機だの、言い方はいくらでもあるが、とにかく悩む。

んで、もっといえば若いコは若いコなりに悩む。ジジババはジジババなりに悩む。

ようは人類、皆、悩む。

そんな苦しい人生システマティックに整理し、より良く生きるためにはどうしたらいいのか?という一つの問に対する一つの答えを、ここに記した。

人生は壮大な暇つぶしである

もともと人生意味などなく、仕方なく人間として生を受けた者も例外漏れず、

ただただ生かされるだけの存在しかなく、そこには一切の意思価値など存在しない。

人が語る意味価値なんてものは、

すべて思い込みに基づき、後付けで定義したものに過ぎないからだ。

よって、どんな人生であれ、死ぬまでの暇潰しでしかないといえる。

そして最後は皆、確実に死ぬ。ゴールは同じ。

勝利も敗北もないまま、孤独レースは続いていく。(ダンダンダンダーン ミレソー)

DNAに死がプログラムされている以上、これは受け入れるしかない。

「じゃあさ、せっかく暇潰しするんだったら、より楽しいほうがいいよね」ってことで、

仕事頑張ったり、趣味に打ち込んだり、恋愛楽しんだりするわけだ。

繰り返すが、それらには、価値はない。意味はない。

が、しかし――。

唯一、幸福度指標として存在するもの

生きている間、神的な充足感をどれだけ感じられたか

このQuality Of Life積分した値が、あなた人生幸福度だ。

まり、このQOLをどう最適化させるかが、

最高の人生を送る上での最重要項目となるのだ。

QOL構成する要素を5種類のパラメータに分解する

QOL精神の充足度

  1.私の定義する精神の充足度は、以下の5種類のパラメータから構成される。

   (1)何かに没頭し、気持ちよくなること

   (2)人と繋がること

   (3)社会貢献すること

   (4)自分の成長を感じること

   (5)何かに没頭すること

  2.もう一つ、私の定義する精神の充足度(ベーシック版)は、以下の5種類のパラメータから構成される。

   (1)自分似合った時間、深く寝ること

   (2)血糖値の乱高下に気を使った食事野菜大事)をすること

   (3)週に2回、運動をすること

   (4)瞑想すること

QOL定量的評価する

・1.の(1)~(5)、及び2.の(1)~(4)について、毎日10段階で評価し、グラフにつける。

・ついでに、精神の充足感も同時に、日記へ一日一行でいいかメモする

・これを一ヶ月続ける。

グラフが示す値と自己判断した充足感に、正の相関があることに気づく

・今度は、QOL自分なりに分解してみて、同様のことを試みる。

人生って、( ・∀・)イイ!!

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