2021-01-22

テレワークは定着しない

いじわるプログラマーコロナという千載一遇のチャンスに意地でもテレワークを定着させようと必死だ。

 

プログラムは贅沢品なんだ。

プログラムなんてなくたって人は生きていける!

だのに、やつらはプログラム生活必需品にしたいんだ。

時代サブスクリプションだ。

最初無料でも良い。

生活必需品としたあとで徐々に値を釣り上げていけばいい。

フット・イン・ザ・ドア・テクニックだ。

チャリチャリビジネスだ。

 

飲食医療介護、保育、清掃、運送農業漁業、会食……。

有識者とやらはテレワーク推進とか言うけど、テレワークじゃ本当に必要仕事はできないよな?」

「ようするにテレワークできる仕事なんて、本当に必要仕事じゃないんだ」

「ところで、おれらの生活が一向に良くならないのは誰かが中抜きしているからだろ?」

「前々から気になっていたんだ。誰が不必要仕事で金を掠め取っているのか?」

コロナというピンチをチャンスとでも思ったやつらが尻尾を出したってわけさ」

「そういや、おれらの会社ITコンサル?とやらに結構な額を支払ってるらしいぜ?」

「そんな金があるなら、おれらに回せってんだ」

 

テレワークにて「無駄」が炙り出される。

ブービートラップ

食ったら死ぬ毒まんじゅう

 

なにもすべてのプログラマーがいじわるプログラマーと言いたい訳ではない。

善良なプログラマー医療機関などと協力してコロナと戦っていることであろう。

だが、そこはプログラマーの思うがままの独壇場ではない。

医療に協力するとなると専門外の知識を得るために医者に頭を下げなければならない。

医者になるには高額な学費必要だし、どうせ医者なんてみんな世襲に決まっている。

自分の実力にて独学にて力をつけたおプログラマー様が医者ときに頭を下げるとでも?

すなわちプログラマーであることがプログラマーになることを阻害する。

プログラマープログラムのことだけやっていればいいのだ。

テレワーク推進。道は一つ。

 

10年後、コロナ収束した未来において。

テレワークコロナの負の経験と結び付けられて記憶されるであろう。

「いじわるプログラマーに無理やり使わされた」テレワーク

コロナ禍のあの時、世界中が大変な思いをしていた。

それなのに、いじわるプログラマーは銭勘定のことばかり考えていたなぁ。

バカの一つ覚えのようにテレワークとか言ってたけどバカらしい。

コネとかで割のいい職場に滑り込めた人たちが、自分たちの恵まれ環境を自慢してただけじゃん。

テレワークなんかで本当に必要仕事ができるかってんだ。

結局、世の中は何も変わらなかったな。

 

テレワークは定着しない。

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