他人のことを云々する前に、まず自分の中で人生観や共同体観、道徳観を確立したほうがいいと思うよ
多くの現代人は宗教とはなにか、共同体とはなにか、価値観を共有するとはどういうことか、みたいなことを勉強せず
それってわからないものに「宗教」ってラベルつけてるだけだよね
そういう人間は、知識のある人間に誘導されると「宗教」にコロッと騙されたりする
「客観的な理由付け」「ダメ」「悪し」みたいな言葉を無造作に使ってるけど
良し悪しの判断基準は何?
ってことを真面目に考えたことないでしょ
まずそこからでは
そもそも宗教とはなにか、宗教がなぜ発生するのかについてもいろいろ学問的な言説はあるし
現代人が大好きな「科学的な分析」も日々アップデートされている
あと、増田に限らず感情、というか快・不快を「説明」してほしいみたいなことを言い出すやつ多いけど
それって大抵の場合、理屈があるわけじゃなくて単なる反応にすぎないわけで