2021-01-17

2000年代からネットをしていた自分政治観

2000年代初期、マスコミネットと対極に位置付けて反マスコミ思想に傾倒する。

反マスコミの流れの一環として、TV韓流ブームに反発を抱く。

漫画嫌韓流』が流行る頃には熱が冷めちょっと距離を置くが、うっすらと嫌韓感情が残る。

当時は右とか左ではなく、政治家は基本全員バカにするものだった。

例外はあるけど、支持ではなくネタとして持ち上げてる感じだった。

森:最悪

小泉:何考えてるのか分からないけど行動力はある

安倍:統一教会、情けない坊ちゃん

福田:無愛想、あなたとは違うんです

麻生:ローゼン

鳩山:ルーピー

菅直人政権で初めて世論が二分される。

ただその頃は右左ではなく、放射能危険性をどう捉えるかだった。

二次安倍政権誕生し、安倍信者が登場して困惑

右傾化はともかく、なんでよりにもよってあの安倍壺ゾーと散々言われていたあの安倍首相を?

改憲草案などのヤバさが決め手になり、自分スタンスが「政治家ネタとして消費するノンポリから明確に左寄りに鞍替えする。

今に続く...

安倍政権誕生前はそんなに右と左が明確じゃ無かった記憶してる。

政治家政党批判する人はいても、賞賛する人はいなかった。

斜に構える昔の姿勢が正しい訳じゃないけど、なんで急に変わってしまったのか不気味だった。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん