2021-01-16

ヘイト集めるプログラマー

リモートテクノロジー話題プログラマーが「俺たちの時代が来た」とばかりに勢いづいている。

コロナという追い風有効活用してリモートという新しい生活様式を普及させてしまおうというわけだ。

だが、いささかはしゃぎ過ぎではあるまいか

プログラマー脳内では「リモート大正義から始めさえすればみんな気に入ること間違い無し」とでも思っているのだろう。

俺らのリモートこそ正義であって口答えするやつは命を危険晒す社会悪なのだ

だが、忘れてはならない。

人々はリモートに魅力を感じて、リモートを取り入れているわけではないのだ。

コロナという特別事情があってのことなのだ。

コロナ収束の暁には、この揺り返しがくることは十分予想できる。

それどころか「コロナによって押し付けられた」リモートは、コロナの負の記憶と結ぶつけられて語られるであろう。

人々は「やっぱりリモートでは伝わらないものもあるよね」などといった教訓を得る。

しかも未経験からいい加減なことを言っているのでなく、しっかり経験した上で得た教訓なのだ

本心からリモートを普及させたいと思っているのなら身の振り方を考えるべきだろう。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん